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フォルツァMF06 タイヤ交換 [乗り物]

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先日オイル交換をした際、空気圧チェックをすると。 あらやだ。
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つるつるでした。

ってわけでネットでDUROってメーカーの物を購入。
送料込みで3000円以下。

では作業にはいります。

まずはキャリパーをディスクから外します。 ボルト2本。
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んでタイヤを。 両サイドからね。
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外れました。

つづいて空気を抜きます。ムシ回しを使ってムシを抜き取ります。
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一気に抜けるのでムシが飛ばないように気をつけて。

そしてホイールからタイヤを外します。
密着してる部分に潤滑油を塗ると作業効率がメチャメチャ上がりますのでできるだけ塗りましょう。
専用の「ビードワックス」ってのがありますがなんでも良いです。
(STRAIGHT/ストレート) ビードワックス 40g 36-775

私は普通に潤滑油
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下にNewタイヤを置いて作業します。(キズ防止)
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先日の「VanVanタイヤ交換」の要領で外していきます。
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外れました。

んで逆の手順でNewタイヤを。
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入りました。

ココカラがポイント。

チューブレスタイヤではビードをハメなくてはイケません。
(チューブタイヤもですが、チューブタイヤは空気を普通に入れれば膨らんで、ビードも自然にハマります)

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こんな感じでビードがハマってなくスカスカなので、いくら頑張っても普通の空気入れでは空気がただただ漏れていくだけです。

したがって普通はガソリンスタンドやバイク屋でエアーコンプレッサーで一気に空気を入れなくてはならないのです。
しかしここでコツがあります。
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上の画像のようにタイヤをひたすらバウンドさせます。できるだけ強く。 回しながら全面を。
すると、ビードが密着していきます。(さすがにコレだけではハマりません。)

こんな感じに。
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この時に、さっきと同様にオイルや潤滑油を塗っておくと密着しやすいです。

あとは普通にチャリ用の空気入れ(米式)で入れればポンポンと心地良い音が2回してビードがハマります。
この際は、まだバルブのムシは外したままにしたほうが一気に空気が入りやすいです。

ビードがハマったあと、ムシを装着して再度空気を入れましょう。

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お疲れ様でした
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